2016年1月28日 06:50
ご報告です。

私、昨年の夏に脳梗塞にみまわれ、
半年近くのリハビリ生活を経て、今月、退院することができました。

この間、多くの方々に御心配をおかけし、
様々な形で沢山のお励ましを頂き、
本当にありがたく、感謝しております。

なお一層の回復を願い、
今後もできうる限り、リハビリを続けていきたいと思います。

まずはお知らせして、心よりの御礼とさせて頂きます。

ありがとうございました。

平成二十八年一月 棚田 肇

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娘、孫娘、お世話になった理学療法士と。

2015年6月29日 22:55
先日、大阪で開催された大鉄工業(株)の安全大会で、
安全優良賞を受賞しました。

これは、JR茨木駅のデッキ作業所防水工事において、
広範囲で複雑な施工条件のなか、
卓越した技術に基づく施工提案を行うことにより
作業所の安全管理に大きく貢献したことによるものです。

新建築支店長の秋月常務執行役員は大会で、
安全と品質について業界トップクラスを目指すと力強く話されました。
同社の安全に対する意識の高さがこちらにもひしひしと伝わってくる
内容でした。

この現場の弊社担当社員も、
同社の安全への姿勢に沿い、
よく努めた成果だと受けとめています。
これを励みに、引き続き気を引き締めて
取り組んで欲しいと思っています。 

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2015年5月24日 10:11
このたび、27年春の叙勲に際しまして
旭日双光章を拝受いたしました。

これもひとえに3年前に他界しました先代社長と
社員、家族の支えあってのこと。
また業界関係者、取引先、そして棚田建材を長年ご愛顧
いただいておりますお客様のご指導とご厚情の賜物と
深く感謝申し上げますと共に衷心より御礼申し上げます。

今後も微力ではありますが
人材育成、現場職人の待遇改善に努め、
業界の発展に尽くす所存でございます。 
ひき続きご支援を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い致します。

棚田建材株式会社 代表取締役社長

棚田 肇

15.05.11叙勲伝達式50.jpgのサムネール画像
2015年5月11日 国交省主催伝達式にて

2015年1月22日 09:13
1月14日、三ツ星ベルト(株)主催の新年互礼会に出席しました。
同社には防水材料の生産販売で長年お世話になっており、
同社の代理店販売組織「ネオルーフィング工業会
の会長も務めさせていただいています。

ホテルオークラでの互礼会終了後、同社本社において
防災火災訓練、阪神・淡路大震災20年の
広告塔点灯式にも参加させていただきました。

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今年は、神戸市内で多くの震災関連のイベントが行われています。
市民の44%が阪神大震災を知らないというほど時が流れ、
我々は「風化させてはならない」を合言葉に、
震災の恐怖、そしてこの20年の歩みを
次世代に伝えていかなければなりません。

それにしても20年経つのは早かった。
ついこの間のようにも思えます。
20年の節目に当時を思い出しながら、
あらためて被害の凄さを実感します。

マグニチュード7.3 最高震度 7
死者 6、434名  負傷者 43、792名 全壊 104.004棟 半壊 136、952棟
応急仮設住宅48,300戸
 
日本は災害大国。
いつ何時想像しえない形で災害は襲ってきます。
日頃の備えが何より肝心だと思います。

最後に20年前、震災直後の事務所周辺写真です。

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2014年11月14日 09:38
10月10日、滋賀県防水工事業協会の設立総会に
全国防水工事業協会 近畿支部支部長としてお招きいただき、
出席してきました。

設立に尽力された初代会長の杉本さんは、
今は亡き静岡の国際建資の水谷前社長を通じて親しくさせていただき、
現在も全国防水工事業協会の支部役員をお願いしている、
大変お世話になっている方です。

昨今、防水業界では熟練した職人さんが高齢化し、
また若い人のなり手が少ない深刻な人手不足の
現状があります。
なんとしても適切な賃金の支払いや安心して生活ができる
社会保険などが充実した環境づくりをしなければなりません。
個々の企業が生き残りをかけ、
人材獲得に邁進するのは当然ですが、
業界としても取り組むべき課題であります。

設立総会には若い経営者が多く参加していて、
こうした業界の課題に対し極めて積極的、建設的な意見が飛び交
い、頼もしい限りでした。

今後更なる、ご発展を祈念しております。

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2014年10月24日 06:03
今日は、私が大切にしている会をご紹介します。

(一社)兵庫県建築会は昭和19年に発足。
県下の官公庁をはじめ、設計・建設・設備・資材の
業者及び産業・団体会社で組織され、
官民協力により、主に戦後の戦災復興事業において、
当時の国策推進に 大きく貢献してきたという、
由緒ある会です。
 
その後昭和46年5月、当時の県知事の認可を得て、
一般社団法人に 組織変更されました。
以来、兵庫県下の建築関係各界の交流、親睦を図り、
技術の向上、法令の普及、資材・設備等の調査研究につとめ、
建築を通じて地域社会への貢献することを目的に
活動している会です。

私は現在、同会の副会長を拝命しており、
本年5月には、同会の推薦により、
大変名誉なことに兵庫県功労者賞を受賞させていただきました。
これも、同会ほか関係者のみなさまの
ご理解とご協力あっての
ことと心より感謝しております。

今後も同団体の「官民をつなぎ、業界を横に結ぶ」という理念に沿い、
交流と研鑽の場を重んじ、
ヒューマンネットワークを大切にしていきたいと思っています。


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2014年9月16日 08:41
常任理事 近畿支部長を務める、全国防水工事業協会近畿支部では9月9日、
大阪科学技術センターで講習会を開催しました。
第1部は「社会保険未加入問題・社会保険のイロハ」をテーマに、
社会保険労務士の石丸義夫先生のご講演。
第2部は「防水業者として行う 社会保障費を含む見積書の書き方」
をテーマに講習を行いました。
 
全国防水工事業協会では平成24年、
国交省が打ち出した、建設産業の持続的な発展に必要な人材確保を図るため、
建設労務者の労働環境改善、賃金の更なる上昇と社会保険加入による
将来的な生活安定確保を目指すという方針に賛同し、
防水業者として社会保険をすべての労働者に加入させるという
責務を果たそうという取組みを開始しました。
 
すでに方針を掲げてから2年半が過ぎ、
これからはその実現のため、実効性のある方策が
加速的に打ち出される見通しです。
そのなかで全国防水工事業協会としても
この問題に関する会員企業への啓蒙と
取り組むべき対策を周知徹底することが大きな役割です。
 
石丸先生はまず、社会保険とは何かという基礎的な説明、
次に防水業界に多くみられる、
一人親方・個人事業主をめぐる諸問題、
さらには企業が支払う責務がある社会保険料の概算を
丁寧に分かりやすく説明され、
今後漏れなく社会保険に加入するためどう対応すればいいかを
話されました。
 
第2部では、全国防水工事業協会近畿支部として
この問題のスペシャリストとして特別に研究をお願いした
エイ・アール工事株式会社の杉浦社長に
社会保障費を含む見積書の書き方を説明していただきました。
 
約3時間半、50人弱の受講者のみなさんは
熱心に聴いておられました。 
 
建設業の構造上、社会保険未加入問題は難しい問題ではありますが、

防水という極めて専門性の高い技術を継続していくためには
業界全体で何としても乗り越えなければなりません。
 
これからも支部では、
随時新しい情報も含め会員の皆様にお知らせ、共有していく所存です。

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2014年9月 6日 14:46
9月5日、国際フロンティア産業メッセ2014 を見学してきました。
小学生時代から秀才の声も高かった
同窓の久留島正氏から、同展示会の マッチングコーディネーター「メッセ・ナビ」
を担っているからとお声がけいただいたのです。

427社・団体が出展しているとのことで、
全てを見ることはできませんでしたが、
環境、エネルギー部門や、過去や現在、取引やご縁のある
企業団体のブースを見学。
淡路瓦工業組合、窓ガラス用遮蔽コーティングのゼロコン(株)、
木用保護塗料の(株)ユートピア建材、瓦リサイクル製品の翔飛工業(株) 
夏季の暑さ対策・節電対策になるルーフシェードの日本ワイドクロス(株)、 
常盤電機(株)、(株)川島建設。
そして、久留島氏の出身母体である新日鉄住金(株)など
2時間あまり、名刺交換を交え周ってきました。

日ごろは日常業務に追われていますが、
こうして旧友と語り合い、これからの新しい社会、
商品に目を向け、情報をリサーチするのも、
必要な時間だと感じました。

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2013年12月10日 14:29
12月2日、大阪で(一社)全国防水工事業協会の近畿支部役員会、
3日には東京で本部理事会が開催され、近畿支部長、理事として参加してきました。

主に防水施工管理技術者認定試験、登録基幹技能者について、
今年の開催の結果報告と来年の開催要項の説明が行われました。
今年は登録基幹技能者は防水業者全体で933名が誕生。
協会が掲げる目標1500名を目指し、来年は10月に北海道と
東京それぞれ講習試験が行われます。
また防水施工管理技術者研修会は来年2月6日に大阪で行われ、
3月18日に合不が発表されます。
その他、建設マスターの推薦の件、日韓中の防水シンポジュウム実施の
報告などもありました。

今回、特に大きく話題になったのは
社会保険未加入問題に対する防水工事業界の対応です。
足並みを揃えることの重要性から
各地区における労務費の法定労働費の算出を計算し、
現時点での標準見積書の作成の基本を作るべく、
各支部のでワークショップを実施し、検討しようという話になりました。
具体的に、平成29年には実施を目指すということで、
これに対し施主、ゼネコン、専門業者も
どのように対応するか苦慮しているようです。
いずれにしても政府、国交省の強い要請もあり、
協会としても前向きに対応しなければいけません。
技能工の作業環境の向上、賃金アップなどを図らねば、
労務者、技能工の不足は常態となり、
災害が起きても対応できないという危機感を持っています。
今後も協会理事として、この問題に取り組んでいきたいと思います。

(一社)全国防水工事業協会公式サイト

2013年6月 6日 09:26
先日、高校時代の仲間とアートの島 直島に行ってきました。

「ユーカリ会」と名づけこの会は、
母校である県立兵庫高校の校庭に
そびえていたユーカリの木にちなんだもの。
50台の半ば頃から同級生5人で年会費を集め、
最後まで生き残ったものが総取りだと
酒の上の冗談から始まりました。

もと銀行マン、開業医、食品会社の社長など
職業はバラバラですが、1年に1回、
夫婦5組で旅をしています。

旅は岡山からマリンライナ-に乗り、
宇野まで行ってそこからフエリーで
直島の宮浦港の下船から始まりました。

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まずは湯船の底に春画が見れるという
直島銭湯「アイ ラブ 湯」に入浴。
浴槽の天井近くにある巨大な像には驚きました。

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次に出向いた地中美術館は「自然と人間を考える場所」として、
2004年に設立されたもの。 
直島の南側にあり、館内にはクロード・モネ、
ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が
安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。

直島の美しい景観を損なわないよう建物の大半が
地下に埋設されたこの美術館は、
地下でありながら自然光が降り注ぎ、
一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。

現代アート美術家で世界的に有名な
李禹煥美術館も見学しました。
私にはよく理解できませんが、
とても静かで哲学的なたたずまいが印象的でした。 

宿泊ホテルのベネッセハウスでは、
アートな野外設置作品をみながらのんびりと散策。
その夜は再び地中美術館へナイトプログラムを見学に。 
ジェームス・タレルの「オープンスカイ」を鑑賞。
それはなんとも奇妙な感動がありました。

2日目はアメリカで著名な画家、国吉康雄展を鑑賞。
家プロジェクト散策。
安藤忠雄ミュージアムでは、
たまたまご本人のトークショーを聞く
機会にも恵まれました。

棚田建材はこれまで兵庫県立美術館
淡路夢舞台などいくつかの安藤建築の
防水施工を担当させていただき、世界的に有名な建築家ですが
身近に感じる存在です。

安藤先生は我々より二歳お若いのですが、
エネルギッシュでとてもさわやかな存在感が
ありました。 

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今回の旅はとても刺激的でもう一度
再訪問したいと思っています。

それにしてもお里の知れた50年を超える付き合いの友人たち
との会話は人生論、文化論、政治経済談義、健康など
多岐にわたり、そこで飲む酒はまた格別でありました。

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