「誰かの力になれる」のがやりがい

大学のサッカー部の先輩2人が働いている安心感もあって、棚田建材への入社を決めました。もともと業種や職種にこだわりはなかったですし、3日間のインターンシップに来たとき、先輩たちがやさしく教えてくれたことも決定を後押ししましたね。まだ3年目なので、できることは限られていますが、先輩や現場にいる職人さんをサポートしたいと思いながら仕事をしています。直属の上司ではなくても、他に困っている先輩を見かけたら、自分から動いて声をかけるようにしているんです。そうすることで僕も仕事を覚えられますから。誰かの力になれることが僕にとってのやりがいなので、「ありがとう」と言ってもらえる機会を増やすために、できることを増やしていきたいと思っています。

“ひとりじゃない”から心強い

現場にひとりで行く機会を与えられるなど、1年目の社員でもここまでやるんだ、と思うこともありますが、遅かれ早かれやらないといけないことを早めにやっているだけで、長い目で見ればプラスになると捉えています。
現場にひとりで行くといっても、いつも「何かあったときは電話して」と声をかけてくれる上司がいるので、まったくのひとりではありません。実際に何かあれば、上司にすぐ電話して、解決策を教えてもらっています。できる限り自分で解決しようと努めていますが、頼れる人がいるのはとても心強いです。

プライベートは何をしている?

大したことはしていません(笑)。ゲームをしたり、Youtubeを観たり、ご飯を作ったりと、のんびり過ごしています。ちなみに、小学校1年生から大学卒業まで、サッカー歴は16年。一度サッカーから離れてみて、やりたくなったらまたやろうと考えています。