建築施工管理技士Hです。
創業71年、一貫して「防水の専門家集団」として数多くの建物を水から守ってきた棚田建材。
今回も、引き続き建物外壁の補修についてのハナシです。

建物の大規模改修工事を行う際、仮設足場工事の後にまず行うのが外壁の劣化部調査です。
打診棒(パルハンマー)やテストハンマー、クラックスケールといった用具を使い、壁や天井面の
欠損やクラック、モルタル等の浮きを調査していきます。

そして外壁面の調査結果をスプレーなどでマーキングして、さらに写真撮影と図面に
落とし込んでいき、実際に補修を行う数量を確定していきます。


マーキングを行った壁面はまるで落書きをされてしまった様にも見えますが、補修箇所を可視化してしっかりと補修を行うための重要な作業なのです。

下地補修工事の良否は後の工程にも大きく影響します。仕上げの塗装をどんなにきれいに
仕上げても、下地の状態が良くないと症状がすぐ再発するといったことにもなりかねません。
建物の耐久性や寿命にもかかわる大切な工程です。

もちろん建物が健全で補修箇所は少ないに越したことは無いのですが、
大規模改修のタイミングでしっかりと調査を行い適切な補修を行う事で、
建物を長期的に維持することに繋がります。

棚田建材では、防水工事だけでなく外壁の調査・診断から適切な補修・メンテナンスを
ご提案致します!

各種外壁・防水改修、大規模修繕工事のご相談はお気軽にお問い合わせください。