大阪営業所ロジスティクス部所属のKです。

入社5年目になります。
入社時とは環境も仕事内容もずいぶん変わりました。
新しい業務は最初億劫になるのですが、先ずは一人で、分からない時は教えていただいて、
日々何とか頑張っています。周りのみんなに感謝です。

話は変わりますが、
10月に大阪で開催された「イケフェス大阪2023(生きた建築ミュージアムフェスティバル)」に行きました。大阪にこんなに歴史的な建築物があったとは、関西に来て初めて知りました。
今でも現役で使われているのは、適切なメンテナンスが行われ、大切にされてきたからだと思います。

人間、年を取るとあちこち悪いところが出て、病院に行くことが多くなりますが、建築物も同様に経年劣化します。わが社の仕事も多くは建物の修繕です。私は事務職なので直接的には携わっていませんが、適切なメンテナンスを行い建物の価値を維持する、というとても重要な仕事だと思います。きちんと修理修繕をして人も建物も元気で長生きできたらと思います。

写真は、建築家W.M.ヴォーリズ設計、1922年に竣工された日本基督教団大阪教会です。

棚田建材K