入社2年目の神戸施工技術職のSです。
入社して早くも1年と数ヶ月が経ち職長として現場に入らせていただく様になり、職長の大変さを日々感じています。
今までは自分の作業だけに集中すればよかったものが、部下や他の現場関係者の事も注意して見なければいけません。
また最低限どの行程まで終わらせないといけないか確認したり、足場の解体に合わせてどの業者が先にやるか等の段取りを事前に話し合うなど、今までと打って変わり毎日が慌ただしく過ぎて行きます。
しかし、自分でやることを計画してその通りに動くことができると、今までは味わうことの出来なかった違った達成感を得ることが出来ます。経験してみて大変に感じることもありますが、職長のように視野が広く活躍している技術者はカッコイイです。
私も経験を積み現場で活躍できる技術者になれるよう、これからも日々精進していきたいと思います。
お盆期間中は久しぶりに実家に帰りました。
なかなか会うことの出来ない家族やペットの猫にも会うことができ元気な姿を見てお互いに安心できました。
棚田建材S