こんにちは!
経理総務部のKです。
先日神戸の某大学より、2名のインターンシップ生の受け入れを行いました。
初日は初めての事ばかりで緊張の色も見えましたが、
インターンシップが終わるころには、慣れて会話がはずんだり、
初日よりも頼もしい表情にみえました。
3日間という短い期間でしたが、二人の表情から成長を感じ、
そんな二人にこちらも刺激を受けたり、とお互いが良い刺激になったのではないかと思っています。
弊社の事業は防水工事を得意とする専門工事業なのですが
ひとえに防水工事といっても、契約から竣工まで、一つの部署で完結するわけではなく
全ての部署がかかわり、会社全体でつくりあげるチームワークのたまものです。
そのため、弊社のインターンシップではできるだけ、一方面からだけではなく
多方面から業務を体感や体験ができるよう、内容を考えています。
そんな弊社のインターンシップに魅力を感じて応募してくれたお二人に、
初日に「インターンシップを決めた理由」を題名に、ブログを作成してもらったので
この機会にご紹介させていただきます。
「何がやりたいかわからない」「どんな仕事が向いているかわからない」
そんな方にも参考になるのではないかと思います。
どんなことでも”やってみないとわからない”ですね!
棚田建材K
私がインターンシップを決めた理由
![](https://tanadakenzai.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/IMG-9116-scaled.jpg)
いま、棚田建材株式会社のインターンシップに参加しています。
大学でインターンシップを募集することは今回だけです。周りが就職活動を開始するなか何もして
いなかった私にとって、これは始めるきっかけになる、そう思い参加することにしました。
しかし、受入先一覧に書かれていたのは、学生間のグループワークや座学のみ、アルバイトの仕事
と何が違うのか分からないものばかりでした。
社員の方が行うような業務を体験できるインターンシップはないのか、やめようと思ったときに棚
田建材株式会社を見つけました。
人事、広報、工事などここまで幅広く体験できるものはほとんどありません。すぐに申し込むこと
を決めました。
無事に学内選考を通過し、こうしていま広報の仕事体験としてブログの作成をしています。
まだ1日目ですが、私は自分で自分の将来を狭めていたように思います。
この広報の仕事も向いていないと思い、視野に入れていませんでした。
それぞれの仕事におもしろさややりがい、楽しさがあり、向いていないと思っていてもチャレンジを
して知ることで新しい自分を知ることができています。
あと2日、短い期間にはなりますが、仕事体験を通して棚田建材株式会社と知らなかった自分を知ろ
うと思います。
インターンシップ生 経済学部Sさん
今回、棚田建材株式会社にてインターンシップとして参加させていただくことになりました。
なぜ、この棚田建材株式会社をインターン先として選んだか、という理由としましては、
私は、衣食住の「住」の分野の仕事、特に建設か不動産関連の仕事をしたく、
建設では1分野に特化した会社がいいと思ったからです。
昨今の企業の平均寿命は10年もつかとか言われている時代に、棚田建材は70年以上続くのは、
高い技術と信頼が広く知れ渡っているからだと思い、数ある建設会社の中から選ばせていただきまし
た。
他のインターンシップを行っている友人に話を聴くと、グループディスカッションだけで終わったな
ど言っていたのですが、棚田建材は事前に何をやりたいですかと聴いてくださり、要望にあったスケジュールを組んでいただきました。
この3日間のインターンを全力で参加させていただきます。
インターンシップ生 法学部Mさん