こんにちは!
経理総務部のKです。

先日神戸の某大学より、2名のインターンシップ生の受け入れを行いました。
初日は初めての事ばかりで緊張の色も見えましたが、
インターンシップが終わるころには、慣れて会話がはずんだり、
初日よりも頼もしい表情にみえました。
3日間という短い期間でしたが、二人の表情から成長を感じ、
そんな二人にこちらも刺激を受けたり、とお互いが良い刺激になったのではないかと思っています。

弊社の事業は防水工事を得意とする専門工事業なのですが
ひとえに防水工事といっても、契約から竣工まで、一つの部署で完結するわけではなく
全ての部署がかかわり、会社全体でつくりあげるチームワークのたまものです。
そのため、弊社のインターンシップではできるだけ、一方面からだけではなく
多方面から業務を体感や体験ができるよう、内容を考えています。
そんな弊社のインターンシップに魅力を感じて応募してくれたお二人に、
初日に「インターンシップを決めた理由」を題名に、ブログを作成してもらったので
この機会にご紹介させていただきます。

「何がやりたいかわからない」「どんな仕事が向いているかわからない」
そんな方にも参考になるのではないかと思います。

どんなことでも”やってみないとわからない”ですね!

棚田建材K

私がインターンシップを決めた理由

いま、棚田建材株式会社のインターンシップに参加しています。
大学でインターンシップを募集することは今回だけです。周りが就職活動を開始するなか何もして
いなかった私にとって、これは始めるきっかけになる、そう思い参加することにしました。
しかし、受入先一覧に書かれていたのは、学生間のグループワークや座学のみ、アルバイトの仕事
と何が違うのか分からないものばかりでした。
社員の方が行うような業務を体験できるインターンシップはないのか、やめようと思ったときに棚
田建材株式会社を見つけました。
人事、広報、工事などここまで幅広く体験できるものはほとんどありません。すぐに申し込むこと
を決めました。

無事に学内選考を通過し、こうしていま広報の仕事体験としてブログの作成をしています。
まだ1日目ですが、私は自分で自分の将来を狭めていたように思います。
この広報の仕事も向いていないと思い、視野に入れていませんでした。
それぞれの仕事におもしろさややりがい、楽しさがあり、向いていないと思っていてもチャレンジを
して知ることで新しい自分を知ることができています。
あと2日、短い期間にはなりますが、仕事体験を通して棚田建材株式会社と知らなかった自分を知ろ
うと思います。

インターンシップ生 経済学部Sさん

今回、棚田建材株式会社にてインターンシップとして参加させていただくことになりました。
なぜ、この棚田建材株式会社をインターン先として選んだか、という理由としましては、
私は、衣食住の「住」の分野の仕事、特に建設か不動産関連の仕事をしたく、
建設では1分野に特化した会社がいいと思ったからです。

昨今の企業の平均寿命は10年もつかとか言われている時代に、棚田建材は70年以上続くのは、
高い技術と信頼が広く知れ渡っているからだと思い、数ある建設会社の中から選ばせていただきまし
た。
他のインターンシップを行っている友人に話を聴くと、グループディスカッションだけで終わったな
ど言っていたのですが、棚田建材は事前に何をやりたいですかと聴いてくださり、要望にあったスケジュールを組んでいただきました。
この3日間のインターンを全力で参加させていただきます。

インターンシップ生 法学部Mさん