妻の良いところを褒めると1回につき10円をもらい
トイレの便座を上げたままにすると30円引かれるというルールで
豪華沖縄旅行を計画している 本社 営業・施工管理職のNです。

※たった約1か月でこの貯金状況です。
このペース、たった10年待つだけで沖縄にいけると思うと
簡単な商売だなと、毎回思います。

そろそろ本題に移ります すみません。。。

改めまして本社 営業・施工管理職のNです。
入社して早3年が経ち、いまだ防水工事など専門工事の奥深さや知識の広さをかみしめています。
過去を振り返ってみても、あっという間の3年間でした。
良い成功もあれば、悔いの残る成功。いい失敗もあれば、悪い失敗もありました。
現在も過去も、社内から自分を助けて頂いた上司・同僚・他部署・後輩の皆さんには
感謝しきれません。これからも温かい目でお願いします。(笑)

3年目になって、何気なく思った言葉が結構頭から離れません。
挙句の果てには、最近の合言葉になっていました。
それは★「誰にでも得意・不得意がある」という事です。
そんな大した言葉ではないように聞こえると思いますが、個人的には結構考えさせられました。

日々日常の業務というのは、やがて出来ないことが出来るようになるのが普通だったり
出来ると相手から思われているが、当本人はあまり出来る自信がなかったり
はたまた出来ていると本人は思い込んでいるが、相手側は満足した内容で無かったりと
色々、双方理解の一致が難しい時があります。

3年間仕事をしてくると、自分の癖だったりペースも出てきて
得意な業務と不得意な業務のペース・処理速度が全然違ったりします。
※バランスが大事なのはわかっていますが・・・(笑)
苦手な業務の時は、一呼吸おいて気合を入れたり、無心になって取り掛かったりと
「まだまだ工夫が必要だな」とか「どう改善しようかな」など考えたりします。

そんなこんなで、苦手な業務の最中に
失敗などが発生すると、自責の念を持ったりして結果メンタルにきたりします。
そういう時は合言葉として「誰にでも得意・不得意がある」と心で言ったり、
自分の顔や声に落ち込みが出ている時、上司がすぐに気づいて欠かさずに声をかけてもらったりして
前を向けている状況です。

改めて皆さんいつもありがとうございます。

棚田建材という会社は、幅広く仕事を任される会社、
ということは日々、新しいことに挑戦が出来る会社でもあるということなので
成功も挫折もありますが、個人としてチームとして会社として
多面的成長につながる仕事への姿勢・意識を日々持ちながら、得意なところは伸ばしつつ
不得意なところを減らしつつで仕事に取り組めるよう頑張ろうと思いました。

最後まで、ご清覧頂きありがとうございました。

棚田建材 N