こんにちは。ロジスティクス部アルバイトのKです。
今回は、私の趣味である将棋について語ろうと思います。
私が将棋と出会ったのは小学校4年生の頃でした。
父親にルールを教えてもらい、それから将棋教室に通ったり将棋の本を買ってもらったりして、
将棋にのめりこんでいきました。
(これは自慢ですが、中学生の頃には県の団体代表となって、西日本大会まで出場したこともあります!笑)
来年度からは社会人になるのですが、また将棋の勉強を再開したいと考えています。
私が思う将棋の魅力は、ズバリ【読み】です。
対局はプロ同士だけでも何千何万と行われておりますが、
初手から終局まで全く同様に進んだ例は、私の知る限りでは存在しません。
こう指せばこう来るからこう返して、、、を頭の中で何通りも読み、自身の思う最善手を交互に提示しあうのです。
未知の盤面で自身がどう立ち回るのか、そういうところに私は魅力を感じています。
棚田建材でのアルバイトも、この【読み】が必要だと感じています。
作業の進め方は何通りかありますが、どの手順でやれば最も効率が良いかを常に考えるようにしています。
また、盤面を有利に進めるための将棋の手筋のように、
日々のアルバイトで培ったPCスキルを発揮できる作業はないか、常にアンテナを張って取り組むようにしています。
(PCスキルは本当に鍛えられるので、このアルバイトに出会えて良かったなぁと感じています)
ついつい長くなってしまいましたが、この記事が皆さんの将棋への興味を少しでも引くことになれば幸いです。
そして、社会人となってもこの【読み】を大切に職務にあたりたいと思います。
棚田建材 K