1月下旬、弊社に姫路営業所が開設されました。
それに伴い姫路営業所配属になりました Mです。

弊社はもともと兵庫県西部の物件も多く、
姫路に拠点を設けられたことは
加古川在住の私にとっては
すごくありがたい環境に
なりました。
これからも姫路営業所共々
棚田建材を宜しくお願い致します。

棚田建材は社名が『建材』ですが、
工事をする会社です。
その工事の中でも最も得意なのは
建築物に雨水が浸入するのを防ぐ
防水を施す防水工事です。

弊社の大ベテランの職方の親方から、
『防水屋が一番してはいけない事、
それは(水を)漏らす事!』
とよく冗談交じりに言われます。

この言葉・・・ とても 重いです。

防水屋としては当たり前の事なの
ですが、これがとてもデリケートな仕事です。
防水工事施工前に実際に施工箇所を
確認しに現場に赴く時は
とても気を使います。

下地の乾燥具合、平滑かどうか、
漏れの原因になりそうな箇所はないか等、
色々確認した上で多々の施工に臨んでます。

建設業というと思い浮かぶのは
大工さんなどをイメージされる方も
多いと思いますが、
『防水屋さんもいますよー!』 って
ことが言いたかったんです。
建物というのは「雨露をしのぐ」というのが大切なのです。

minauchi1603.jpg

下地確認は大事です。

ここから本題です。

世の中に 防水工事の認知度を高める(アピールする)

企画を考えました。

イメージして下さい・・・

飛行機の機内に乗客が多数おられるとします。

客室乗務員のお姉さんが

機内の床に水溜りを発見しました。

すかさず、

客室乗務員 『お客様の中に防水屋さんはおれれませんかー?』

(仮に私) 『ハイ、私でよければ!!』

っていうワンシーンのあるCMを

思いきってテレビで放送しませんか。

防水屋さんのイメージ(認知度)向上のために

提案しておきます。

社長、この企画 却下ですかー?

※却下です。飛行機は建物ではありません(笑)

(棚田建材 M)