経理担当の D です。
お友達や子供たちとはメールをやり取りするものの
ブログを書くのは初めてです。
何をどう書けばいいやら頭を悩めてるとき、
子供から美術館の割引券を貰い兵庫県立美術館へ。
この美術館は3・4年前、棚田建材が防水工事を
させていただいた場所で
私自身は直接仕事に立ち触ったことはありませんが、
事務をしながら幾度となく耳にした名称です。
何か懐かしさを感じながら、今日の目的である「だまし絵」の
展示場へと向かいました。
展示場では142点の作品が展示され
野菜・魚のモチーフで人の顔を描き、仕掛けをもった作品や、
ある視点から斜めに見ると正しい絵柄が浮かび上がったり、
目を疑うような作品ばかり!
中でも私の目を惹きつけたのが
「リサ ミルロイの皿」と「パトリックヒューブの水の都」
大きな画材に何枚かの皿、背景に落ちる影を書くことで真上から実物に見える皿が
描かれた「リサ ミルロイの皿」
台形にビルの絵を描き、右横・真正面・左横へ移動しながら見ることによって
遠近間が出て絵中のビルも移動してるように見える、
「パトリックヒューブの水の都」。
とても面白くて、時間があればもう一度ゆっくり
見に行きたいと思っています。
(棚田建材 D)