ロジスティクス部アルバイト、
神戸大学大学院修士2年のYです。
就職に伴って退職させていただくので、
このブログを書かせていただくことになりました。

ロジスティクス部(以下、ロジ)でのアルバイトを始めたのは、学部3年生の11月。
そのころ、ロジはまだ“部”ではなく“グループ”で、オフィスも今とは違う場所でした。
改めてロジとともにたくさんの時間を過ごしてきたんだなあと実感しています。
ブログに書きたいことが多すぎて何を書こうかと悩んだのですが、
ここまで長くアルバイトを続けてこられた理由について書いてみようと思います。

まず、オフィスの環境が整っていること。
この点については、既に多くのアルバイトの方がブログに書いているので割愛させていただきます。
僕と同時期に入社したT君の名言、
「自宅よりもロジの方が居心地がいい」には当時のバイトみんなが頷いていました。
このように整った環境だからこそ、毎回安心して出勤できました。

次に、柔軟にシフトを変更していただけた点です。
学生が本業である以上、授業、テスト、ゼミ、就活など、どうしても出勤できない日が多々ありました。
そんなときに、いつも快くシフトの変更を受け入れてくださったので、大学生活とも両立することができました。
また、入社した際に、「せっかくバイト代が入るんだから、プライベートな旅行や帰省でも遠慮せずに休みを取っていいよ」と
言っていただいたのがとても嬉しかったのを覚えています。

最後に、最も大きかったのは、感謝を言葉にできる雰囲気や人間関係であったことです。
みなさんがいつもお互いを思いやり、認め合う心をもって仕事をされていて、
それに対して感謝を伝えられる環境であることがとても素敵でした。
そんな職場で働かせていただけたことは、かけがえのない経験だったと思っています。

4月からの新しい環境でも、ロジのクオリティを保って仕事ができるよう努力していきたいと思います。
棚田建材のみなさま、長い間、本当にお世話になりました!
ありがとうございました!

(写真は、アルバイトの通勤で使っていた思い出のバッグです)

棚田建材 Y