ロジスティクス部のNです。
1年ほど前から新卒・中途採用の面接に関わるようになり、
初めてお会いする方との対話は、たとえweb上であっても
それぞれの想いや個性を感じることができたり、新しい発見があったりと
日々刺激を受けています。
面接という場の限られた時間の中で、少しでも相手のことを知り心の距離を近づけようと
私が自然とやっていることのひとつに、「お互いの共通点を探す」というものがあります。
好きなものが同じ、兄弟構成が一緒、誕生日が近い、声のトーンが似ている、
私もそんな言い回しをよくする…などなど、もう何でもありなのですが、
中でも私が密かに一番テンションを上げてしまうのは、
出身地が同じまたは近いという共通点があったときです。
棚田建材が長く神戸市灘区で歴史を積み重ねてきたということから、
従業員も神戸出身者ばかりなのではとイメージを持つ方がいるかもしれませんが、
実は社内には地方出身者も多く在籍しています。
私もそのうちの一人で、山口県下関市で生まれ育ちました。
なので、同じ中国地方や近くの九州地方出身と聞くと
あの場所知ってるか聞きたいなぁ、方言でしゃべりたいなぁという気持ちになるのですが、
時には実際に地元話に付き合っていただき、
一緒になって盛り上がって、故郷を懐かしむ時間をくださる方々には感謝しかありません。
これから仲間になる方々が、関西はもちろん全国各地にいるのかと想像するとわくわくしますが、
今後もいろんな共通点を持った多くの人とお会いできること、
また、久しぶりの帰省ができることを楽しみに毎日を過ごしていきたいと思います。
写真は、降りた瞬間からふぐ推しがすごいJR下関駅構内と
何もないけど大好きな場所・海峡ゆめ広場にある下関のシンボル(?)海峡ゆめタワーです。
棚田建材N