入社を決めた理由

就活を始めたのが遅く、大学のキャリアセンターに相談。自分は体を動かす仕事の方が向いていると話したところ、学内説明会が予定されていた運送会社と棚田建材を紹介されました。私は初対面の方と話すことが苦手なのですが、採用担当の方と緊張せずに話すことができました。防水工事がどんな仕事か知らなかったので、実際に働いている大学の先輩に同行して1〜2日仕事体験。「楽しい、やってみたい」と興味が湧きました。初めての面接で言葉が詰まってしまうこともあったのですが、二次面接へと進みました。最終面接は丸テーブルで行われ、姫路営業所所長が「休みは何しとるん?」と話しやすい雰囲気をつくって下さり、4回生10月に内定が決まりました。

現在の仕事内容は?

施工管理の担当者のもとで、学校などの公共施設、マンションなどの防水工事をしています。場所・用途に応じて様々な施工方法があり、防水材料を塗るだけでなく、改修なら下地調整などの技術も必要。いつも先輩の作業を見ながら勉強しています。会社から支給された車で、現場へ直行直帰が基本。一日の仕事の流れは現場によって異なります。シフト表を見て、初めての現場がある時は前日に施工管理に連絡を取り、工事内容や開始時間、必要な道具などを確認します。当日朝は現場へ直行。現場によって家を出る時間は様々です。基本的に8時からは、ラジオ体操と朝礼が行われます。朝礼では、現場監督が今日の作業の注意事項、各業者が今日の作業内容と安全注意事項を伝達して、8時30分から作業開始。毎日17時以降の作業終了後には、本社と姫路営業所の施工技術グループでつくるLINEグループで、今日の現場名や作業人数、作業内容を報告し合います。作業が早く終わった日は、施工技術のリーダーに電話し、他の現場のフォローに回ります。雨天の日は、事務所や倉庫の整理、窓ガラスを使って養生の練習をしています。

うれしかったこと、やりがいを感じるとき

入社して半年経った頃、豊岡の大規模な防水工事に挑戦することになりました。家から現場が遠かったこともあり、3〜4ヶ月間、朝早くに家を出て夜遅くに帰ってくる日々が続きました。それを乗り越えた時は、ひと回り大きく成長した自分がいました。2年目の今年の夏は、1ヶ月間、現場のリーダーを任せてもらえることに。ところが工期を気にする余り、施工ミスを多く出してしまい、先輩方に迷惑をかけてしまったのです。落ち込んで所長に相談したら「焦らず、ゆっくり、きれいに」と言われ、以来、心の中でつぶやきながら塗布しています。先輩方は年齢が近くて話しやすく、人見知りの私でも自然に溶け込むことができました。人柄の良い会社です。