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「2015年11月」記事一覧

 | カテゴリー:その他

建設業のIT活用

2015年も末となってきました。
1年が過ぎるのが年々早く感じているSが
人生初のブログにチャレンジさせていただきます。

私はITインフラ・システムの整備を業務の一環で行っています。
弊社のような工事専門の企業では、
IT活用があまり進んでいないイメージを持たれている方も
多いかもしれません。

実は建設業でも、他業種と同様に企業規模の大小に関係なく、
IT化は確実に進んでいます。

顕著な例として、公共工事の入札手続きは、
ほとんどが電子入札システムで行われます。
今や公共工事を受託する企業にとって、IT導入は必須です。

それ以外にも、ITは様々なところで活用されています。

Googleマップやストリートビューは、
建設業界に大革命を起こしたサービスの1つではないでしょうか。
図面が無くても、工事現場に行ったことが無くても、
工事を行う建物の形状や配置を確認することができます。
Googleを知らずして仕事はできないといっても過言ではないと思います。

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弊社事務所の形状がわかるGoogleマップ航空写真です。

LINEはスマートフォンで使用でき、
複数人で情報共有を簡単に行うことができるという点において
工事情報を素早く共有するのに最高のアプリです。

他にも、オンラインストレージ、
最近話題の小型無人機ドローン
(公共工事等での利用義務化の検討が始まっているそうです)・・・、
IT活用の場面を挙げるとキリがありません。

どのような企業においてもIT活用は
その企業の可能性を大きく左右する要素だと思います。
ITに関する社会の動きにアンテナをはり、
良いものは素早く取り入れることを意識しながら、
今後も業務に取り組んでいきたいと思います。

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先日これから改修工事を行う現場に行ったときに撮った写真です。

これは1920×1080のサイズで撮ったのですが、
設定を変えればより高画質の最大4K2Kの写真が
スマートフォンで簡単に撮れるのも非常に便利です。

(棚田建材 S)

 | カテゴリー:雨漏り調査

現地調査

お客様より建物の改修工事のご相談や
雨漏りの調査などさまざまなご依頼を受けて
ご提案、調査を行っています。
その中で雨漏りの調査は何度行っても、とても神経を使います。
現地に行って見て雨漏りの状況を確認し、原因を考察。
現状と照らし合わせて最善の補修方法をご提案し、
それに対してお見積りを作成します。

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手順としては、雨漏りの場合、どのような状況で雨漏りしているのか、
まず聞き取りを行います。
小雨程度でも雨漏りする場合、3・4日間の連続の降雨の場合、
台風のような風を伴う場合など様々です。
雨の量も天井がにじむ程度なのか、5分に1滴天井より落ちてくる場合、
バケツを2・3個で受けているような場合やまさに様々です。

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小雨程度での漏水の場合は、根本的な場所(防水層の破断等)を想像し、
長雨の場合はどこか防水層などで水が溜まり、
ある一定量を超えるとダムからあふれ出る様なイメージをしたりします。
量が多い場合は、どこかで水を受けて
防水層に水を入れる口があるような場所
(防水層の端部・水溜り部分の防水層の破断)が
無いかなどを探すことを考えます。
また、風が伴う時の場合は、
外壁や側面をいつも以上に疑うようにします。

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次にお聞きした内容を参考にして、
漏水場所の建物全体からの位置関係を確認します。
漏水箇所が窓の周りや壁の場合は、サッシ廻りのシーリング材の劣化や
破断・外壁面のひび割れの有無などです。
天井などの場合、上部が屋上なのか部屋などの建物内部なのかを確認します。

屋上の場合は、現状の防水に不具合箇所は無いかどうか、
どの程度防水層が経年劣化しているかなどを確認。
上部が建物内部の場合は、当然、1階上の部屋の漏水の有無の確認、
外壁の状況等を確認します。

当たり前と言えばそうなのですが、水は上から下へ流れます。
以前にもこのような事がありました。
外壁を修繕しても漏水が止まらないと相談を受けて現地確認し、
ヒヤリングをしてわかったことが、
漏水箇所の上部のコンクリートの打継の目地より異常なほど、
水が出てきたという点です。通常はあり得ないことです。

上階の部屋が気になり確認に行くと上階の玄関周りの
タイルがその家だけ湿気があり、水が出てきたような跡もありました。
水道の設備の異常や熱帯魚の大型水槽の水を零したのではないかと
推測し入居者様に確認することをお勧めしました。
後日、連絡が入り、上階の結露が原因だということが
分かった次第です。

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上記は稀なケースではありますが、
雨漏りだけはいろいろな可能性を考えるようにしています。
原因が一つとも限らず、複数の要因からの場合もよくあります。

20年近くこの仕事をしている私の経験談になりますが、
雨漏りを完全に止めるのは非常に難しい。
『100%原因はここです』とは、なかなか言えません。
一度の作業で漏水が止まれば大変感謝いただけますが、
なかなか止まらないと、原因は
あなただと言わんばかりにお叱りを受けることも。(苦笑)

ともかく私は、可能性の高い場所から補修工事を提案するようにしています。
毎回の現地調査・確認は、まさに真剣勝負。
私のこれまでの経験を全て生かし、最善を尽くします。

最後の写真は、仕事で屋上に上がる機会が多く、
眺めの良いところだったのでパシャリ!!

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毎回真剣勝負なだけに、ちょっと一息するときもあります。(*^_^*)
ここは、もちろん漏水が止まったのを確認してからですけどね(笑)

(棚田建材 O)

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