2015年1月19日 06:26
新しい年も明けてから、もう2週間たち、長い年末年始の休みから
通常の仕事モードに、戻ってきた今日この頃です。

人生初のブログで、緊張している私は、
棚田建材に入社して2年、経理総務事務を担当しています。
全くの未経験からの始まりで、数字が苦手な私が
経理の仕事についているなんて、
2年前まで、想像もしていませんでした。

当初は、仕訳??借方と貸方??なんて、
ちんぷんかんぷんでしたが、
先輩方に教わりながら、
何とか処理できるようになりました。

この仕事についてから、1か月が本当に早く、
びっくりしてしまいます。
月末の締日に、請求書がいっせいに送られてきます。
それを各現場担当に振り分け、
金額等チェックしてもらい、入力します。
チェックを繰り返し、それを元に振り込みを予約します。
手形を振り出す場合は手形を打ちます。
そして、支払い明細を支払先に送る。
メインとなる支払業務はこの様な感じです。

image001.gifのサムネール画像

                  
毎日、数字と向かい合っていますが、
数字に苦手意識のある私が、数字とにらめっこしているだけでは、
好きにはなれません。

最近、ふと思いました。
愛情を持って、向き合えばいいのではないかと。

私は子供はおりませんが、かわいい甥っ子がおります。
わんぱく盛りのキッズと接していると、
体力を使うのでヘトヘトですが、
愛情たっぷり注いで接しているので、
いつも楽しいひとときを過ごしています。
自然と無我夢中になっています。
同じように、近頃は数字だらけの請求書に愛を込めて、
すみずみまで見るように意識しました。
そうすると、今まではただただ処理に追われてるだけだったのが、
少し(少しですが?!)楽しめるようになったと思います。

営業の人達が、一生懸命最適な工事を提案し、受注した現場。 
現場管理の人達が、お客様の大切な建物の安全・安心のために
管理する現場。
職人さんたちが、極寒のなか日々臨んでる現場。

好きこそものの上手なれといいますが、
請求書と向き合いながら、そんなことを想像していると、
自然と愛情もわいてきます。

これからも、愛を込めてこの仕事に、向き合っていこうと思います。

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(棚田建材 B) 
2015年1月 6日 05:31
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

例年になく寒い寒い年末年始になりましたが、
そのような外に出るにはつらい環境に逆らわずに、
わたしは冬眠中の熊のように
家でハードディスクに録り溜めていた映画を観て過しました。

その中で、印象に残った
「剱岳 点の記」という映画があります。
地図を作るための測量に命を懸け、
険しい山を登る男たちの話です。

明治時代に日本に残った地図の
空白地帯を埋めるべく陸軍の測量部の技官たちが
立山連峰の危険な山岳に臨みます。
その中で落石、大雨、雪崩と登山の危険を
これでもかと描いていて、そのような危険な山に
人はなぜ登るのだろうという普遍的な問いを
思わずにはいられませんでした。
もちろん映画では地図を作るためなのですが、
はたしてそれが命がけでやることなのかと。

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新田次郎の原作ということもあり、主演の浅野忠信が
昨年亡くなった高倉健の演技に重なってしょうがなかったです。
朴とつで目標に粛々と向かう姿は
日本人のあるべき理想なのでしょう。

六甲山でも良く見かける小さなコンクリートの柱、
あれが地図を作るための測量に必要な三角点というものなのだそうです。
考えてみればすべての地図は最初からあったわけでなく、
「誰か」が作ったもので、長い期間、多くの人間が
地上の隅から隅まで測量をしてできあがったものなのでしょう。
しかし私たちはその「誰か」を知っているわけではありません。
多くの無名の人の仕事によって地図は作られたのです。
今ではインターネットで気楽に見ることが出来る地図ですが、
その作成には多くの知られていない無名の人の仕事の積み重ねによって
成されているということに映画を観て気づかされました。

棚田建材の仕事も建築物の修繕という地味な仕事です。
けっして誰からも知られる派手な仕事ではありません。
しかし、なくてはならない仕事とも思っています。

今年もささやかながら社会に貢献できるように、
社員一同努力したいと思います。

(棚田建材 T)