2009年6月27日 10:37

梅雨の気まぐれな天気に振りまわされているです。

仕事柄、常に天気予報には敏感になります。


雨の日には作業が出来ない職種であることはもちろん、
作業前後の天気にも気をつけておかなければ、
大変なトラブルを起こしてしまうこともありますので・・・。

たとえば、防水工事を行う下地が
コンクリートやモルタル下地の場合。
降雨後数日は下地に水分が含浸するため、
乾燥期間を設けてから工事を行わなければなりません。


そのため、雨が止んで
今日のような晴れ間となっても
工事が出来ないことも多いのです。
特に梅雨期のように周期的な降雨に見舞われやすい時期は
判断が難しく、次の降雨を予想し
「乾燥状況が不充分やけど、工事してまうかっ!」
という、工程重視の判断をして、
数年後防水層表面に多数のフクレ現象が起こり、
補修をしなければならなくなる!
・・・そんな事例もあります。


改修工事で、既存の防水層を撤去しなければならない時は
さらに敏感になります。


既存防水層撤去~下地調整~新設防水層施工
という流れの中で、降雨があると、
もっとも恐れている雨漏りが発生する可能性があるからです。


私達は常にインターネット等で「週間天気予報」をチェックし、
車で移動している時もラジオで天気を確認しながら、
仕事の段取りを考え、調整しています。

ですので、このような週間天気予報になっていると、


週間天気予報.jpg


休みの間も仕事のことが頭から離れず、
なかなか気が休まらない週末を過ごすことになります・・・。


(担当:

 

2009年6月17日 09:58
です。

6月16日、大阪市西区にある科学技術センターで、
加盟している「近畿ポリルーフ工業会」主催の
セミナーへ参加してきました。
 
今回のセミナーのテーマは
「建築防水の現状と将来」というテーマで、
 
①「建築防水の現状と将来」  講師 松本洋一先生 
②「瑕疵担保履行法と住宅保証機構の設計施工基準」 講師 倉升 哲郎氏
③「メーカーからのお知らせ」  双和化学産業株式会社
 
の3つのプログラムを受講しました!

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座学は苦手なのですが、
建築防水業界では権威である、
松本先生の講義が聞けるということで、
いつもと違い?睡魔も起こらず、
あっという間の3時間でした。
 
松本先生のご講義では、
今話題の東京中央郵便局の話を皮切りに、
めったに知ることの出来ない
大手総合建設業者(ゼネコン)のルーツから
現在の建設不況の原因を分析してくださいました。
 
その中でも、もっとも心に響いたお話は、
 
「これから防水屋は屋根屋へ転身していかなくてはならない」
 
これからの私達防水業者が進むべき道について、
具体的な事例を挙げて、
貴重なアドバイスをいただきました。
 
当然、貴重すぎてこれ以上の詳細は記載できませんけど。。。
 
建設業界大不況のなか、
このようなセミナーに参加させていただくと、
希望の光が見えて来て、
 「また、明日からがんばろう!」と、
前向きな気持ちなります。

(担当:
 


2009年6月16日 22:31
本日のブログは大口が担当いたします。
 
昨日、兵庫県庁の近くにある『プラネッツ』という、
開放的でオシャレなCafeで
兵庫県建築設計監理協会主催の
技術研修会へ参加してきました。
 
今回の技術研修会では、
 
1.「タイルの注入に関する新工法」   ~株式会社ベルアート~
2.「リョーデンリフトGシリーズ」のご紹介 ~菱電エレベータ施設株式会社~
3.「和風トイレのエコリフォーム」    ~株式会社INAX~
4.「究極の防水材 ヒートジョイナー」  ~三ツ星ベルト株式会社~
 
の計4社さんの発表を聴かせていただきました。

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日頃、直接関わることのない業者の方々が、
今の時勢、何に取り組まれているのかを知り、
大変勉強になりました!
 
発表会が終わりますと、そのまま『プラネッツ』さんで
懇親会が開かれ、
和やかな雰囲気の中で
普段、なかなか機会のない、
設計事務所の先生方の
お話も伺うことができ、
とても有意義な会でした。 

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(担当:大口)
                    

2009年6月12日 20:59
数日の暑さに、はや夏バテ気味のです。

昨日から2日間連続で、
伊丹空港へ行ってきました。

仕事で溜まった日頃の疲れを癒すべく、
ゆ~くり温泉にでもつかりに行こうと。。。。。。


なんていう、楽しい話では当然ありません!

以前、施工させていただいた屋上から
「雨漏りがしている!」
という報告を受け、雨上りでの原因調査と
補修を行ってきました。

今回の漏水した箇所の下地はALC板という構造から、
直上部での要因の可能性が高く、
漏水箇所の上部が溝部になっており、
そこに水溜りができていたので
その水溜りの解消と、
雨仕舞(あまじまい、雨水処理のこと)の確認・手直し等を行い、
これから本番の梅雨期での
雨漏りの有無を継続的に確認しようということになりました。

今日は経年している防水層の劣化具合を調べる
お手伝いをさせていただき、
時より飛び立つ飛行機を横目に
2日間みっちり、
照りつける太陽の下で過ごしました。

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ANAの飛行機が見えてます。

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この仕事をしている上で、
最もあってはならない"雨漏り"ですが、
時には今回のようなこともあります。

起こってしまった時には、
真摯に原因を突き止め、迅速に補修を行い、
今以上漏水が進行しないように努めます。

ただ、この雨漏りの原因を追究するというのが、
なかなか一筋縄ではいかないことが多く
長引けば胃がキリキリと痛む始末・・・。(苦笑)

また、その辺の苦戦した事例も
ブログでご紹介したいと思っています。

(担当:






2009年6月 4日 21:00
緊張の、防水工事ブログ第1弾です。
本日は入社15年目、が担当いたします。

今日は東大阪にあります、新築工事の現場へ行ってきました!
駅前高層マンションです。

P6040038.JPGのサムネール画像

新築工事では、私達専門業者は
ゼネコン(総合建設業者)さんの管理のもと、
それぞれ担当の工事をさせていただくのですが、

●工事を行う前(防水下地の確認)
●工事中(防水施工の確認)
●工事完了(防水施工仕上の確認)

と、いうように時にはそれぞれ数回『自主検査』いう形で
工事確認の書面を先方に提出しています。


今日は屋上で施工完了した、
アスファルト防水の自主検査を行いました。

新築高層マンションにて工事を行う際に、
一つ大変辛い事があります。

それは。。。高層なんです!!

私達が屋上工事を行う頃は、
大抵まだ本設のエレベーターが設置されていないので、
当然のことながら
屋上まで階段を使います。
最近メタボ気味な私には、これが結構堪えるのです。。。

これから夏場に向かっては
さらに不安が増大してくるのですが、
上がりきった後には
ちゃんと楽しみもあるのです!

それは、屋上からの綺麗な景色が一望出来ること。

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この現場は15階建なんですが、
東大阪の街並みと生駒山が絶妙なコラボを醸し出していました!

で、自主検査の方は、
おかげさまで不具合もなく、
しっかり施工出来ていました。


(担当: